製品情報
|
丸型ポップは『車の魅力を最大限に伝える』かわいらしい丸いポップです!
展示場ではチラホラこんな売り場を見かけますね!
今回は、丸型ポップの制作をしてくださっている楽笑縁(らくしょうえん)さんへ取材に行ってきました♪
1. 楽笑縁さんとは?
2. 1枚1枚、手作業で丁寧につくっています
3. 「こうやって使われてたんだ!」丸型ポップを実際に貼ってみた
4. 多くの人に丸型ポップを届けたい
5. おまけ:楽笑縁さんで見つけたもの
楽笑縁さんとは?
楽笑縁(らくしょうえん)さんは、愛媛県松山市にある就労継続支援B型事業所です。利用者さんたちは、シール貼りやパーツの組み立て、めかぶの選別などの内職、個人宅の掃き掃除・草抜き、お墓の掃除などの活動を行っています。
イプラは、障がい者の方たちの「働きたい!」を全力でサポートしています。楽笑縁さんの活動をお聞きして、印刷済み丸型ポップの制作をお願いしています。
1枚1枚、手作業で丁寧につくっています
さっそく、丸型ポップの”シール貼り”の現場へ。
私自身、丸型ポップは何度も作ったことがあるのですが、これ、見かけによらず難しいんです…。
楽笑縁さんのみなさんはどうでしょうか…?
「最初は難しかったですね。特に”シール” と”台紙の穴”を合わせるところ。この丸型ポップは最初が肝心なのですが、貼ろうとしたらシールと台紙がずれてしまったり、シールが破けてしまったり…。でも作業を繰り返すうちにだんだん慣れてきて、今では綺麗に貼れるようになりました!」
こちらの利用者さんは、実は取材当日が丸型ポップ初挑戦だそうで!スタッフさんに教わりながら恐る恐る貼っていきます…。
最初は「ふぅ…、難しい…」と苦戦されたご様子。でも数枚目には「できた!」と達成感が溢れていました♪
イプラの社員が開発した”シール貼りキット”を活用してからは、ミスの数が飛躍的に減ったそう。
みなさん自信満々!私よりもずっと上手です(笑)
「こうやって使われてたんだ!」丸型ポップを実際に貼ってみた
「ほかの内職した商品(小物などの梱包作業) は店頭で見かけることがあるけど、この丸型ポップが車屋さんで活用されているところを、実際に自分たちの目で見ることはなかなかない…。」
ということで、実際に丸型ポップを車に貼り付けてみました!
「どこに貼ろっか?」
「こんな感じかな?」
「こうやって使われてるんだね~」
「いいね♪」
自分たちの仕事の先や目的も見え、笑顔が溢れる利用者さんたち。丸型ポップの使い方を楽しく体感しました!
多くの人に丸型ポップを届けたい
「自分たちが一生懸命頑張って作ったものを、いろんな人に見てもらって、使ってもらえるというのはとても嬉しいし、素晴らしいことですね。」
この丸型ポップは県内に留まらず、全国各地の多くお客様からお買い求めいただいております。
今回の取材を通して、就労支援施設で一生懸命、イキイキと働いている方たちがいらっしゃることを一人でも多くの人に知っていただけると嬉しいです!また、今回の取材が楽笑縁さんのみなさんの今後の活力や働き甲斐に繋がっていただければ幸いです。
|
おまけ:楽笑縁さんで見つけたもの
利用者さんの「昨年の反省・今年の目標」を発見…!
みなさん一生懸命”今日”を生きていらっしゃいます。これからもイプラは、障がい者の方たちの「働きたい!」を全力でサポートしてまいります!
最後は施設で流行っているというチューリップポーズで「はいっ、チーズ♪」
取材撮影:株式会社イプラ 小野奈々実